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統合失調症のイメージ画像

統合失調症は、考えや気持ちをまとめる脳の働きが一時的にうまく機能しなくなり、実際にはない声が聞こえる(幻聴)、事実とは考えにくいことを強く確信する(妄想)、意欲がわかなくなる、といった症状が現れる病気です。およそ100人に1人がかかるとされ、決して珍しい病気ではありません。10代後半から30代の若い時期に発症することが多く、男女差はほとんどないといわれています。

かつては治りにくい病気と考えられていた時期もありましたが、現在は治療薬とリハビリテーションの進歩により、多くの方が症状を落ち着かせ、学業や仕事、家庭での生活を続けられるようになっています。特に、発症からできるだけ早く治療を始めること、そして良くなった後も治療を続けることが、回復の鍵を握るとされています。

このページでは、統合失調症の初期のサインから、症状、原因、診断、治療、再発予防、ご家族の関わり方や使える制度までの全体像をまとめました。ご本人にもご家族にも読んでいただける内容です。

こんなサイン・症状はありませんか

次のような変化に心あたりがないか、振り返ってみてください。ご本人は変化に気づきにくいことも多いため、ご家族から見た様子も大切な手がかりになります。

  • 悪口や噂、命令のような「声」が聞こえる気がする
  • 誰かに見られている、監視されている、狙われている感じがする
  • 周囲の出来事やテレビの内容が、自分に関係しているように思える
  • 自分の考えが周囲に伝わってしまう、抜き取られる感じがする
  • 頭の中に雑念が次々と浮かび、考えがまとまらない
  • 周囲の音や光、人の視線がやけに気になる
  • 眠れない日が続き、緊張や不安が取れない
  • 人と会うのを避け、部屋に閉じこもりがちになった
  • 表情が乏しくなり、好きだったことにも興味を示さなくなった
  • 学業の成績や仕事の能率が、以前と比べて急に落ちた
  • (ご家族から見て)独り言やひとり笑いが増えた、話がかみ合いにくくなった

あてはまる項目があるからといって、直ちに統合失調症と診断されるわけではありません。強いストレスや睡眠不足、他の病気でも似た状態は起こります。ただ、こうした変化がいくつか重なって数週間続いているときは、早めに一度ご相談いただくことをおすすめします。

症状の詳しい説明

統合失調症の症状は、大きく「陽性症状」「陰性症状」「認知機能の症状」の3つに分けて整理されます。

陽性症状(幻覚・妄想など)

本来はないものが「ある」ように体験される症状です。

最も多いのは幻聴です。自分の悪口や噂をする声、命令してくる声のほか、自分の行動にいちいち口出しをしてくる声や、複数の声が会話しているように聞こえるものもあります。ご本人にとっては実際に聞こえている体験なので、「気のせい」と言われても納得できないのが自然です。

妄想では、「見張られている」「危害を加えられる」といった被害的な内容や、周囲の何気ない出来事を「自分へのあてつけだ」と感じる関係づけの体験がよくみられます。発症の初期には、はっきりした妄想になる前に、「周囲の様子がいつもと違う」「何かが起こりそうで不気味だ」という漠然とした感覚(妄想気分と呼ばれます)が続くこともあります。

また、自分の考えが他人に伝わってしまう、自分の行動が誰かに操られている(させられ体験)など、「自分」と「自分以外」の境目があいまいになるような体験が起こることもあります。これらは統合失調症に比較的特徴的な症状とされています。

ここで大切なのは、幻聴も妄想も、ご本人にとっては「本当にそう聞こえている」「本当にそうとしか考えられない」体験だということです。想像や思い込みとは違い、実際の知覚や確信として体験されているため、周囲がどれだけ理屈で説明しても、話し合いで訂正することはできません。「説得しても分かってもらえない」のは、ご本人が頑固だからでも、周囲の伝え方が悪いからでもなく、この症状の性質そのものです。だからこそ、内容の正しさを議論するのではなく、その体験によるつらさを和らげる治療が必要になります。幻聴の体験のされ方は幻聴についての解説記事で、妄想への対応は妄想のある方へのご家族の接し方の記事で詳しく解説しています。

陰性症状(意欲や感情の働きが低下する症状)

本来あるはずの働きが「失われる」症状です。意欲がわかず、入浴や着替えなど身のまわりのことがおっくうになる、感情の動きが乏しくなり表情や声の抑揚が減る、会話が少なくなる、人付き合いを避けて閉じこもる、といった形で現れます。

陰性症状は、幻聴や妄想が落ち着いた後の時期に目立ちやすく、周囲からは「怠けているように見える」ことがあります。しかしこれは病気の症状であり、本人の性格や努力不足のせいではありません。回復には時間がかかりますが、焦らせず見守ることが大切です。

なお、閉じこもりや活動の低下がすべて陰性症状とは限りません。幻聴や妄想への恐怖から外に出られない場合、うつ状態が重なっている場合、お薬の影響で体が動きにくくなっている場合もあり、それぞれ対応が異なります。診察では、どの理由によるものかを分けて確かめながら治療を調整します。

認知機能の症状

記憶力・注意力・段取りを立てる力など、「考える」働きに関わる症状です。新しいことを覚えにくい、集中が続かない、物事の優先順位をつけて進めるのが難しい、といった形で現れ、学業や仕事、日常生活に影響します。目立ちにくい症状ですが、社会生活への影響が大きいため、リハビリテーションで重点的に取り組む領域になっています。

発症前後のサイン(前駆期)

はっきりした幻聴や妄想が現れる前に、眠れない、不安や焦りが強い、音や光に敏感になる、頭の中に関係のない考えが次々浮かぶ、成績や仕事ぶりが急に落ちる、といった変化が数か月続くことがあります。この時期は本人も周囲も「疲れているだけ」と考えがちで、受診が遅れやすいことが知られています。後から振り返ると「あの頃から様子が違った」と気づかれることが多い時期であり、この段階で相談につながることが早期治療への入り口になります。

原因・メカニズム

統合失調症の原因は、まだ十分には解明されていません。現時点では、単一の原因ではなく、複数の要因が重なって発症すると考えられています。代表的な仮説として、次のようなものがあります。

  • ドーパミン仮説: 脳内で情報を伝える物質のひとつであるドーパミンの働きが過剰になることで、幻聴や妄想が生じるという考え方です。抗精神病薬がドーパミンの働きを調整することで効果を発揮することが、この仮説の根拠のひとつになっています。
  • 神経発達の仮説: 脳が発達していく過程のわずかな不具合が、思春期以降の発症に関係しているのではないかという考え方です。
  • 脆弱性ストレスモデル: もともとストレスへの敏感さ(脆弱性)を持つ人に、進学・就職・人間関係の変化などのストレスが重なったとき発症する、という考え方です。治療や再発予防を考えるうえで広く使われています。

遺伝的な要因も一部関与するとされていますが、遺伝だけで決まる病気ではありません。同じ遺伝子を持つ一卵性双生児でも、両方が発症するとは限らないことが知られています。また、親の育て方や本人の性格の弱さが原因ではないことも、はっきりと申し上げておきたい点です。

診断と、似た状態との違い

統合失調症の診断では、アメリカ精神医学会の診断基準(DSM-5)が広く使われています。要点を平易にまとめると、幻覚・妄想・まとまりのない会話・ひどくまとまりのない行動または緊張病性の行動・陰性症状のうち2つ以上(幻覚・妄想・まとまりのない会話のいずれかを必ず含む)が1か月以上続き、仕事や対人関係などの機能が低下した状態が、前後の時期を含めて6か月以上続く場合に診断されます。

血液検査や画像検査だけで診断できる病気ではないため、診察では、これまでの経過や体験の内容をていねいにうかがいながら、次のような似た状態との見分けを行います。

  • 双極性障害(躁うつ病): 気分が高ぶる躁状態では、誇大的な妄想や興奮がみられ、統合失調症と区別が難しいことがあります。気分の波が主体かどうか、経過を追って判断します。詳しくは躁うつ病(双極性障害)のページをご覧ください。
  • うつ病に伴う精神病症状: 重いうつ状態では、罪の意識や貧困についての妄想を伴うことがあります。
  • 薬物やアルコール、身体の病気による幻覚・妄想: 覚醒剤などの薬物、甲状腺の異常、脳炎などでも幻覚や妄想が生じることがあり、検査や経過で除外します。
  • 強いストレスへの一時的な反応: 大きなストレスの直後に一時的に妄想的な考えが生じ、短期間で回復する状態もあり、統合失調症とは区別されます。
  • 認知症: 高齢で幻覚や妄想が現れた場合には、認知症との見分けが必要です。詳しくは認知症のページをご覧ください。

診察で医師が確かめていること

「幻聴がある=統合失調症」と、ひとつの症状だけで診断が決まるわけではありません。幻聴は解離の状態や強い疲労、寝入りばな・寝起きなど、統合失調症以外でも起こりうる体験です。そのため診察では、症状が「ある・ない」だけでなく、いつ・どんな状況で起こるのか、どのくらい確信しているのか、眠れているか、体の病気やお薬・使用物質の影響はないか、生活のどこにどれだけ支障が出ているか、といった点を組み合わせて確かめていきます。妄想についても、内容そのものより「その考えがどのように生まれ、どう強まってきたか」という経過を大切にしています。初診の場で診断を急がず、経過を追いながら判断を修正していくのは、決めつけによる誤診と不要な治療を避けるためです。

治療

治療の柱は「薬物療法」と「心理社会的治療(リハビリテーションを含む)」の2つです。両方を組み合わせることで、症状の改善と生活の立て直しの両面から回復を目指します。

薬物療法

中心となるのは抗精神病薬です。ドーパミンなどの神経伝達物質の働きを調整することで、幻聴や妄想、興奮などの症状を和らげる効果が期待できます。現在は、副作用が比較的少ない第二世代(非定型)抗精神病薬が治療の中心になっています。

効果はすぐに現れるとは限らず、数週間かけて少しずつ症状が和らいでいくことが多いです。眠気、体重増加、体のこわばり、じっとしていられない感じなどの副作用が出ることがありますが、量の調整や薬の変更で対処できる場合が多いため、つらいときは我慢せず主治医にお伝えください。

大切なのは、症状が良くなった後も服薬を続けることです。自己判断で薬をやめると、再発の危険が大きく高まることが知られています。飲み忘れが心配な方には、2〜4週間に1回の注射で効果が続く持効性注射剤という選択肢もあります。

精神療法・心理社会的治療

薬物療法とあわせて、次のような取り組みが回復を支えます。

  • 心理教育: 病気や薬について本人と家族が学び、症状との付き合い方や再発のサインを知る取り組みです。
  • 支持的な精神療法: 診察のなかで不安や困りごとを整理し、回復への見通しを一緒に立てていきます。
  • 社会生活技能訓練(SST)やデイケア: 対人関係の練習や生活リズムづくりを、段階を踏んで行うリハビリテーションです。

精神療法にどんな種類があり、どのように役立つのかは、心理療法(カウンセリング)とは何かの記事でも解説しています。

生活・セルフケア

生活面では、睡眠リズムを整えることが特に大切です。眠れない日が続くことは、調子を崩す前触れであることも多いためです。睡眠を整える工夫は睡眠衛生の記事でも紹介しています。

幻聴が続いているときは、「声に反論しない・命令に従わない・ほどよく距離を取って受け流す」といった付き合い方が役立つことがあります。ただし、対処の仕方はお一人おひとりの症状によって異なりますので、無理せず主治医と相談しながら、自分に合った方法を見つけていってください。

経過と再発予防

統合失調症の経過は、おおまかに次の4つの時期に分けて考えられます。

  1. 前駆期: 不眠や不安、過敏さなど、はっきりしない不調が続く時期。
  2. 急性期: 幻聴や妄想、興奮などの陽性症状が強く現れる時期。休養と薬物療法が最優先になります。
  3. 休息期(消耗期): 陽性症状が落ち着く一方、意欲の低下や眠気、疲れやすさが目立つ時期。エネルギーを蓄える時期と考え、焦らないことが大切です。
  4. 回復期: 少しずつ意欲や集中力が戻り、リハビリを通じて生活や社会参加を広げていく時期。

回復についても、段階を分けて考えると見通しが立てやすくなります。まず薬が効き始めて症状が和らぎ、次に症状がほとんど気にならない安定した状態が続き、さらにその先に、学業や仕事、人との付き合いなど「自分らしい生活」を取り戻していく段階があります。症状が消えることだけがゴールではなく、生活の回復までを含めて治療を続けていく、という長い目で捉えることが大切です。「統合失調症=治らない」という古いイメージは、現在の治療の実際とは合っていません。

経過には個人差が大きく、一度の発症で長く安定する方もいれば、再発を繰り返す方もいます。再発を防ぐうえで最も重要なのは、症状が落ち着いた後も服薬と通院を続けることです。あわせて、眠れなくなる、焦りが強くなる、音に敏感になるなど、ご自身の「調子を崩す前のサイン」を知っておき、ご家族や主治医と共有しておくと、早めの対応につながります。再発を重ねるほど回復に時間がかかりやすいとされるため、「良くなってからの治療」こそが大切です。

仕事・生活への影響と使える制度

急性期には学業や仕事を続けることが難しくなる場合がありますが、症状が安定すれば、治療を続けながら働いている方は大勢います。回復の段階に応じて、次のような制度やサポートを利用できます。

  • 自立支援医療: 通院医療費の自己負担が原則3割から1割に軽減される制度です。長く治療を続ける統合失調症では特に利用価値の高い制度です。詳しくは自立支援医療制度についてをご覧ください。
  • 休職と傷病手当金: お勤めの方が療養のために休む場合は、診断書による休職と、給与のおよそ3分の2にあたる手当が支給される傷病手当金の制度があります。詳しくは休職について傷病手当金についてをご覧ください。
  • 精神障害者保健福祉手帳・障害年金: 症状や生活への影響の程度によっては、手帳の取得や障害年金の申請ができる場合があります。該当するかどうかは診察の際にご相談ください。
  • デイケア・就労支援: 生活リズムづくりや就労に向けた練習の場として、デイケアや就労移行支援などの福祉サービスがあります。

ご家族ができること

統合失調症の回復には、ご家族の関わり方が大きな支えになります。次の点を心がけていただくと、ご本人もご家族も楽になることが多いです。

  • 幻聴や妄想を頭ごなしに否定したり、議論で説得しようとしたりしない: ご本人にとっては現実の体験です。内容に賛成する必要はありませんが、「そう感じてつらいのだね」と、つらさのほうを受け止めるようにしてみてください。
  • 責めない・批判しすぎない: 強い批判や過干渉のある環境では再発が起こりやすいとする研究が知られています。穏やかで安心できる雰囲気そのものが、治療的な意味を持ちます。
  • 病気について学ぶ: 症状の意味や薬の役割を知ることで、対応の迷いが減ります。心理教育や診察への同席もお役に立ちます。
  • 服薬の乱れを責めない: 毎日決まった時間に薬を飲み続けることは、誰にとっても簡単なことではありません。飲み忘れや中断が分かったとき、責めてしまうと次からは隠されるようになり、かえって対応が遅れます。「話してくれてよかった」という受け止め方で、主治医に伝えるよう促していただくのが、再発予防の面でも最も役に立ちます。
  • 「病気だと思っていない」ことを責めない: ご本人が病気と認めないように見えても、「なんだか調子がおかしい」という感覚は持っていることが少なくありません。病気かどうかの議論よりも、眠れない・疲れているなど、ご本人自身が困っていることを入り口にするほうが、治療につながりやすくなります。
  • ご家族自身の休息も大切にする: 支える側が疲れ切ってしまわないよう、ご家族ご自身の時間や相談の場も確保してください。ご家族の対応にお悩みの場合も、診察の際にご相談いただけます。

受診の目安と当院での診かた

統合失調症は、治療の開始が早いほど、その後の経過が良好になりやすいとされています。「声が聞こえる気がする」「監視されている感じが取れない」「眠れない日が続き、考えがまとまらない」といった状態が数週間続いているときは、早めの受診をおすすめします。ご家族から見て、独り言や閉じこもりなど明らかな変化が続いているときも、相談のタイミングです。

当院では、初診時にこれまでの経過や体験の内容、生活の状況をゆっくりうかがい、統合失調症かどうか、他の病気の可能性も含めて慎重に評価します。そのうえで、薬物療法と生活面の工夫を組み合わせた治療方針を、ご本人・ご家族と相談しながら決めていきます。症状の程度によって入院治療が望ましいと判断される場合には、入院設備のある医療機関をご紹介し、退院後の通院治療を引き継ぐ形で連携します。自立支援医療などの制度のご案内や診断書の作成にも対応しています。

受診が初めての方は、初めての方へで受診の流れをご案内しています。「統合失調症かどうか分からない」「家族のことを相談したい」という段階でも構いません。すでに通院中で、急に症状が強くなった・自分や人を傷つけてしまいそうといった差し迫った状況のときは、ためらわず主治医に連絡するか、救急(119)を利用してください。

参考文献

よくある質問

統合失調症は治りますか?

適切な治療を続けることで、多くの方は症状が落ち着き、自分らしい生活を取り戻していくことが期待できます。特に早い段階で治療を始めた場合、経過が良好なことが多いとされています。焦らず、治療を続けていくことが回復への近道です。

薬はずっと飲み続けなければいけませんか?

症状が落ち着いた後も、再発を防ぐために服薬を続けることが強くすすめられています。自己判断で中断すると再発の危険が大きく高まることが知られています。量や種類の調整、やめられるかどうかの判断は、必ず主治医と相談しながら進めてください。

統合失調症は遺伝しますか?

遺伝的な要因は一部関与するとされていますが、遺伝だけで決まる病気ではありません。同じ遺伝子を持つ一卵性双生児でも両方が発症するとは限らず、ストレスや環境など複数の要因が重なって発症すると考えられています。

本人が受診を嫌がるとき、家族はどうすればよいですか?

幻聴や妄想を頭ごなしに否定して説得しようとすると、かえって心を閉ざしてしまうことがあります。眠れない、疲れているなど、本人自身が困っていることを入り口に受診を勧めるのがひとつの方法です。対応に迷うときは、まずご相談ください。

統合失調症でも仕事は続けられますか?

症状の安定の程度によりますが、治療を続けながら働いている方は大勢います。急性期には休養が必要でも、回復に合わせてデイケアや就労支援などを利用しながら、段階的に復帰する道があります。無理のないペースを主治医と相談しながら進めることが大切です。

この病気で使われることのあるお薬

治療で使われることのある代表的なお薬です。実際にどのお薬を使うか(使わない場合も含めて)は、診察のうえで医師が一人ひとりに合わせて判断します。

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執筆・監修

精神保健指定医 野口晋宏

春日メンタルクリニック院長。精神科・心療内科の診療経験をもとに、受診前の不安や制度の疑問を整理しやすい情報提供を心がけています。

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