以前ならやり過ごせたことにカッとなる、家族や同僚にきつくあたって後で自己嫌悪に陥る——そんな状態が続いているなら、それは性格が悪くなったのではなく、こころや体の不調がイライラという形で表に出ているのかもしれません。
こんな状態が続いていませんか
- ささいなことで怒りが湧き、自分でも抑えられない
- 家族や身近な人にあたってしまい、あとで落ち込む
- 月経前になると特にイライラが強くなる
- イライラと同時に、眠れない・疲れが取れないもある
- 「前はこんなに怒りっぽくなかったのに」と感じる
考えられる背景
- PMS/PMDD — 月経前にイライラや怒りっぽさが強まり、月経が始まると軽くなるパターンなら、PMS/PMDDの可能性があります。治療で楽になることが多い状態です。
- うつ病 — うつ病のイライラは見過ごされやすい症状です。特に、落ち込みよりも焦りや苛立ちが前面に出るタイプがあります。
- 双極性障害 — 気分が高まっている時期に、怒りっぽさや衝動的な言動として現れることがあります。調子の波を繰り返している場合に考えます。
- ADHD — 感情の切り替えが難しい特性が、イライラのしやすさとして現れることがあります。
- 睡眠不足・不眠症 — 眠れない状態が続くと、感情のブレーキがききにくくなります。
受診の目安
- イライラで人間関係や家庭に影響が出ている
- 自分でコントロールできない怒りを繰り返している
- 睡眠・気分・月経周期との関連を感じている
あてはまる場合は、一度ご相談ください。当院は予約から受診までWEBで完結し、土曜日も診療しています。