福岡県春日市須玖北4丁目34 2階
休診日: 水曜・木曜・日曜・祝日

うっかりミスや忘れ物が子どもの頃からずっと多い、片づけや締め切り管理がどうしても苦手——大人になって仕事の困りごととして表面化しているなら、ADHD(注意欠如・多動症)の特性が関係しているかもしれません。努力不足ではなく、特性に合った対処と治療で変えられる悩みです。

こんな状態が続いていませんか

  • 子どもの頃から忘れ物・なくし物が人より多い
  • ケアレスミスを何度注意されても繰り返してしまう
  • 締め切りや約束の管理が苦手で、ぎりぎりまで取りかかれない
  • 片づけが苦手で、机や部屋が散らかりがち
  • 会議中にじっとしているのが苦痛、話を最後まで聞けない

考えられる背景

  • ADHD — 不注意(ミス・忘れ物・先延ばし)や多動・衝動性の特性が子どもの頃から続き、大人になって仕事や家庭の場面で困りごとが大きくなるケースです。薬物療法と環境調整・工夫の組み合わせで、困りごとの軽減が期待できます。
  • うつ病不眠症 — 「最近になって」ミスが増えた場合は、ADHDよりも気分や睡眠の不調による集中力低下を先に考えます。集中できない・ミスが多いのページもご覧ください。
  • ASD(自閉スペクトラム症) — 段取りの苦手さや切り替えの難しさが、こだわりや対人面の特性とともにある場合、ASDの観点もあわせて考えます。両方の特性を併せ持つ方もいます。

受診の目安

  • 昔からの不注意で、仕事や家庭に実害が出ている
  • 「またやってしまった」と自分を責めることが増えた
  • 工夫を試してきたが、自分だけでは限界を感じている

あてはまる場合は、一度ご相談ください。当院は予約から受診までWEBで完結し、土曜日も診療しています。

よくある質問

大人になってからでも、ADHDの診断や治療は受けられますか?

受けられます。ADHDの特性は子どもの頃からあるものですが、学生時代は周囲のサポートで目立たず、社会人になって初めて困りごとが表面化する方は多くいます。診断には子どもの頃の様子の確認が大切なので、可能なら通知表など当時を知る材料をお持ちください(なくても受診できます)。

診断がつくと、何が変わるのですか?

特性に合った工夫の仕方がわかること、必要に応じて薬物療法という選択肢が持てることが大きな変化です。「努力不足」と自分を責め続けてきた方が、特性として整理できたことで楽になるケースも多くあります。

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