福岡県春日市須玖北4丁目34 2階
休診日: 水曜・木曜・日曜・祝日

生理の1〜2週間前になるとイライラや落ち込み、涙もろさが強くなり、生理が始まるとすっと楽になる——この波を毎月繰り返しているなら、PMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)かもしれません。我慢するしかないものではなく、治療で楽になれる状態です。

こんな状態が続いていませんか

  • 生理前になると、別人のようにイライラして家族やパートナーにあたってしまう
  • 生理前の落ち込みや涙もろさで、仕事や人間関係に支障が出る
  • 「また今月もあの時期が来る」と憂うつになる
  • 生理が始まると、うそのように気分が楽になる
  • 毎月同じ時期に、心身の不調のパターンを繰り返している

考えられる背景

  • PMS/PMDD — 月経前に心身の不調が現れ、月経開始とともに軽快するパターンが特徴です。気分症状が強く生活に大きな支障が出ている場合はPMDDと呼ばれ、精神科・心療内科での治療対象になります。PMSとの違いはPMDDの解説記事もご覧ください。
  • うつ病双極性障害 — もともとの気分の不調が月経前に悪化しているケースもあり、区別が大切です。症状が月経前以外にもあるかどうかが手がかりになります。
  • 全般性不安障害 — 不安症状が月経前に強まる場合があります。

症状の記録(いつからいつまで、どんな症状か)を2〜3か月分つけていただくと、診断の大きな助けになります。記録がなくても受診いただけます。

受診の目安

  • 毎月、生理前の不調で仕事や人間関係に支障が出ている
  • 生理前のイライラや落ち込みを自分で抑えられない
  • 婦人科で相談したが、気分の症状が残っている

あてはまる場合は、一度ご相談ください。当院は予約から受診までWEBで完結し、土曜日も診療しています。

よくある質問

生理前の不調は婦人科と精神科、どちらに相談すべきですか?

どちらでも相談できます。体の症状(腹痛・頭痛・むくみなど)が中心なら婦人科、イライラ・落ち込み・涙もろさなど気分の症状が中心で生活や人間関係に影響が出ているなら、精神科・心療内科が力になれます。すでに婦人科で相談済みで気分症状が残っている場合もご相談ください。

毎月のことなので、我慢するしかないと思っていました。治療できるのですか?

できます。PMS/PMDDには効果が確認された薬物療法があり、症状が強い時期だけ薬を使う方法も含めて、生活に合わせた治療を選べます。「毎月のことだから」と我慢を続ける必要はありません。

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