気分が沈んで晴れない日が続く、以前は楽しめたことが楽しめない——落ち込みが2週間以上ほぼ毎日続いているなら、それは「気の持ちよう」ではなく、治療の対象になる状態かもしれません。落ち込みの長さと深さは、受診を考える大切な目安です。
こんな状態が続いていませんか
- 朝から気分が重く、一日中沈んでいる
- 好きだったことにも興味がわかず、楽しいと感じられない
- 自分を責める考えが頭から離れない
- 落ち込みと一緒に、眠れない・食欲がないもある
- 「消えてしまいたい」と思うことがある
考えられる背景
- うつ病 — ほぼ毎日の気分の落ち込みや興味の喪失が2週間以上続く場合に考えます。睡眠・食欲・集中力の変化を伴うことが多く、治療により回復が期待できる病気です。
- 適応障害 — 異動・転居・人間関係の変化など、はっきりしたきっかけへの反応として落ち込みが出ている場合に考えます。
- 双極性障害 — 落ち込みの時期と、気分が高まり活動的になる時期を繰り返している場合は、うつ病とは治療が異なる双極性障害の可能性があります。
- PMS/PMDD — 月経前に限って落ち込みが強くなる場合に考えます。
「消えてしまいたい」という気持ちが強いときや、自分を傷つけてしまいそうなときは、迷わず救急(119番)へ連絡してください。通院中の方は、診療時間内に当院へご連絡ください。
受診の目安
- 落ち込みがほぼ毎日、2週間以上続いている
- 楽しめていたことが楽しめなくなった
- 睡眠・食欲・仕事のパフォーマンスに影響が出ている
あてはまる場合は、一度ご相談ください。当院は予約から受診までWEBで完結し、土曜日も診療しています。